しいなえいひアメリカツアーレポート最終回!!

ハローベイビーズ。
ご機嫌いかがですか?

いや、ご機嫌いかがって・・・
つや〜にそんな出だしで話しかけてる場合じゃなくね?
しいなお前・・・もっと他にあいさつあるんじゃね?的な?

なんてパンダのエスプリめいた前置きも、白々しいことこの上ないほどの
お待たせっぷりたるやまさに甚だお呼びでない感じで(どういう意味?)

気がつけば前回のレポートから早幾日・・
いつの間にやら六月に突入したかという今日この頃。
お待たせしてしまい本当にごめんなさい。
なかなか調整がつかず・・・只今深夜にレポートの作成中・・

もういっそのこと、

お詫びにあたしもふんどしになるべきなんじゃないか

との噂も?!無きにしも非ずですが
(いや、そんな噂あったら嫌だよ怖いよ全力で阻止するよ大里が(多分))

ちなみにお便りをくれたベイビーズの中に、
前回のレポートの写真に写っていたフンドシ姿の女性は

「もしかして姫なんじゃないですか?!」

との心配?いや狼狽?(笑)したメッセージが
たくさん補完計画に届いておりまして(汗)
ここで正直にお答えするなればそう、

そんなこと、あるわけないじゃん?

っていうかあったら怖いから(いや、ちょっとおもしろい・・か?)

と、そこは残念ながら期待に添えないお答えで申し訳ありませんが、
はっきりとここでお答えすることで、皆さんに安心していただけたら幸いです。
ごめんね・・心配かけたね・・ありがとう。

大丈夫だよ。
姫はフンドシにはなってないよ。
ふんどしを締めてあげただけだよ。


と、どさくさにまぎれてメールへの返信もちゃっかり挟みつつ・・・

そんなわけで容赦なくお待たせしておるのは重々承知の
しょうちの助だよパンダざえもんですが(誰?!)
そんな反省を胸に、早速レポートの続きを再開したいと思います。

一か月にわたってお届けしたレポートも今回がいよいよ最終回!
皆様長らくお待たせしました。
どうぞ夜露紫紅お願いします。


それでは!れっつスタート!!最終回!!



前夜の盛り上がりから一晩明けて、いよいよイベントの最終日を迎えました。
昨晩はイベントの後、姫はそのまま部屋に戻りましたが、
西村さんやマークさんは西村さんのお部屋で朝まで飲んでいたそうです。
(元気やね)

朝目が覚めて、いつも通りシャワーを浴び、
着替えてロビーに集合しました。
最終日の今日は、最後のサイン会が残っています。
一週間にわたるアメリカでのイベントもいよいよ最後。
残された時間を精いっぱい、大切に過ごしたいものです。

そんな矢先の出来事・・・・

西村さんとの待ち合わせは11時。
始まりは11時半ですが、早め早めの行動ということで、11時にしていました。
けれども待ち合わせの時間になっても、西村さんはまだロビーに降りてきません。
喫煙所かな?と思い行ってみますがやっぱり海坊主は居ません。

おかしいな・・・と思い、西村さんに電話する姫・・・。
もしかして・・・・
その予想は大当たり。

焦りながら電話に出る西村さん。
「ひ・・姫!ごめん!」
「うらあああああああ!!西村さんが明日11時にしようって言ってたやん!」
「ごめん!!」
「待っとくから(ガシャリ)」


西村さん、最終日に寝坊する!の巻!

おいおい・・・。

ひとり待たされる姫・・・
外は昨日までの晴天が嘘のように、雨と風で寒々しい気候です。
そりゃあもうパンダさんもびっくり。冗談じゃなく、
「今、冬・・ですか?」
くらいの勢いで。

外でお散歩しながら待ってようかな・・・
なんて呑気な気分もバッサリと日本刀で切られる
容赦ないデンジャラスな気候・・・・
というか明日飛行機飛ぶのかな・・なんて心配するほどの気候でした。

仕方がないので散歩はあきらめてお部屋にもう一度戻り、
姫は西村さんの準備が終わるのを待っていました。
11時半にロビーにもう一度降りると、ようやく西村さんが居ました。

西村さんに「ごめんね」ってまた謝られて、仲直り。
この旅行で西村さんと三回くらい喧嘩した姫です。

あたしが西村さんに「今回西村さんといっぱい喧嘩したね」と言ったら
「喧嘩したら駄目かな?」とかわいく聞かれたのであたしは
「ちゃんと仲直りすればいいと思うよ」と、
やさしく答えてあげました。

さっそく仲直りしたふたりは、最後のサイン会に向かいました。



ふたり仲良く、ポスターにサインを。





今日の姫の衣装はこんなです。




こちらはファンの方が、持参してくれたポスター。
フランス版だそうです。
色味や雰囲気が、確かにフランスっぽいですね。





おとなりのブースで、イベントをしていた俳優さんと。
アメリカでは、本当にたくさんの映画に出ていらっしゃいます。
彼のブースに行ったら、私のことを知っててくれて、
是非一緒に写真を撮ろうと、声をかけてくれました。
サイン入りのDVDも頂きました。




この三日間、私たちのブースのスタッフとしてお世話になった彼と一緒に。
彼はとても気遣いが細やかな、優しい紳士でした。
三日間の間、サインをするわたしにそっとお水を差しだしてくれたり、
ファンの人との撮影で、写真のシャッターを切る役目はすべて彼がやってくれました。
サイン会に訪れる人は膨大な人数ですが、最後まで疲れた顔ひとつせずに
笑顔でみなさんと対応して下さり、本当にありがたかったです。

最後のサイン会が終わった時に、
「僕はえいひのビックファンなんだ。もしえいひが良ければ一緒に写真と、
 サインをしてくれないだろうか。部屋に飾りたいんだ」
と申し出てくれた彼。
最後のサイン会が終わるまで、彼があたしのファンだとは知らなかった。
最後まで言わなかったのは、きっとわたしに気を使わせたくなかったのでしょう。
わたしは喜んでサインをさせていただきました。
そんな紳士な彼の気持ちが、とてもうれしかったです。



最後に、三日間のサイン会のスケジュールが載ったボードを。

今回のアメリカから、わたしのサインは新たなものに変わりました。
今まではローマ字の筆記体で「SIINA EIHI」と書き、
その横にヒヨコ(初代は)その後は月(三日月)のマークを書いたものにしていました。

このサインは、わたしが女優のお仕事をしてから、ずっと変わらなかったサイン。

けれども今回のアメリカ行きから、いろんな意味で気持ちを新たに、
新しいサインに変えるることにしました。
日本語で読みやすいものに、そして、
しいなえいひらしい記号になるサインは何かな?

いろいろと考えて、
日本語で「紫いなえい姫」と書くことにしました。
横の三日月のマークは、今までのをそのまま生かしました。
しいなえいひの紫と姫、それから月は、わたしにとっての外せないキーワード。
本名は英姫と書いて(えいひ)と読むのですが、今は平仮名なので、
サインには本名の「姫」を生かすのもいいかなって、思いました。

最後にこのボードにチャリティー用にサインをして、
何か最後に「らしい」一言を書こうかなと、
「夜露紫紅!」と書きました。
これが今回アメリカでわたしが書いた、最後のサインです。

三日間に渡って行われたイベントは、このサイン会を最後に、幕を閉じました。
ニューヨークからはじまり、約一週間にわたるアメリカツアー
たくさんの人々の笑顔と、ぬくもりを感じた一週間。

それまでの長い道のりを振り返り、たくさんの人々との繋がりを、
日本から遠く離れたアメリカの地で、わたしは改めて感じました。

これからの自分が進むべき道、今までとこれから
その進むべきこれからを、今、わたしは改めて考えています。

この一カ月で、補完計画あてにたくさんのベイビーズから
お便り(メール)をいただきました。
今までも、毎日のようにメールを送ってくれるみんなからの
エスプリの聞いたジョークは毎回楽しみです。
新たに送ってくれたベイビーズも、
様々な角度から、この場所に訪れ、言葉を私に残して行ってくれた。
「やっとここにたどり着けました!」
そんな言葉を読むたびに、なんだかわけもなく、わたしは嬉しくなるんですよね。
わたしも「やっと会えたね。ハローベイビーズ。ようこそ補完計画へ」
メールに向かって、そう答えている自分が居ます。

このアメリカツアーの最中にも、
わたしのレポートから様々なことを感じ取り、
熱いメッセージを送ってくれたみなさんに心から感謝しています。
活動について、震災のことについて、チャリティーについて、
わたしが悩みながら書いた言葉を、敏感に感じ取ってくれたベイビーズ。
たとえ顔は見えなくとも、そのあたたかな想い、熱い思いが
言葉を通して、わたしの心に伝わってきました。

映画で・・・CMを見て・・・雑誌の連載からたどり着いて・・・
この場所にたどり着いてくれたベイビーズのルートは様々ですが、
どんなルートでも、ここにたどり着いてくれたことは何よりもうれしいこと。
いつも本当にそう思います。
「迷惑かも知れませんが・・」送ってくれたメッセージの中には
時折、そんな言葉が書かれていることがあります。
その言葉を読むたびに「そんなことないよ。うれしいよ」
って言いたくなるしいなです。

よく聞かれるんですが、
みんながわたしに残して行ってくれるメッセージは、
ちゃんとわたしのところに届いていますよ。
毎日転送されてくるメッセージを読むことは、
わたしにとってとても大切な時間です。
みんなからのメッセージのひとつひとつに、
わたしは日々励まされ、力をもらっています。
昔から応援してくれているみんなも、
新たにこうして応援してくれている人々も、
補完計画という場所が、しいなえいひというアイコンが、
様々なボーダーを越えて出会うきっかけの場所であることを
わたしは変わらずに願っています。
そしてそこから、また新たな出会いが広がっていけば、とてもうれしい。

一カ月にわたる、長い長いレポートに、
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
駆け足で駆け抜けたレポートで、取りこぼしや書き落としもあるかも知れませんが(笑)
何か少しでも、みなさんの心に届いたのなら幸せです。


現在かな嬢が、このアメリカレポートを掲載する新たなページを創ってくれていて、
出来上がったらわたしもおまけの秘蔵写真や番外編なども入れて、
改めてみなさんにお届けできればと思っています。

なにやらかな嬢が、スペシャルとして出囃子のコラムを書いてくれるとか?!
かな嬢曰く、イメージはおすぎとピーコさんの映画紹介みたく
なりそうとのこと・・・ますます楽しみ(笑)

とか言うと、多分また彼女はプレッシャーに感じるのでしょうが(笑)
気長に、楽しみにしておいてもらえるとうれしいです。


それでは、しいなえいひアメリカツアーレポート
以上で紙芝居のおしまいおしまい。

愛を込めて夜露紫紅。


しいなえいひ。