姫は見かけによらず、茶目っ気がある。
姫は見かけによらず、オーラが出てる・・・んっ!
姫は見かけによらず、変わってる・・・んっ!
姫は見かけによらず、大食感。
姫は赤が似合う。黒が。何色でも。

姫は花が似合う。大きな花が、真っ赤な花が。
姫の好きな作家は澁澤龍彦であってほしい。
姫の好きな魚はクラゲであってほしい。
姫の好きな動物はタラポアンであってほしい。
姫は手を挙げて、通り過ぎるだろう。姫らしい!

姫は快楽主義者であってほしい。
秘めは紫式部の生まれ変わりだ。

西暦2011年、パンダーマンはアジア制覇を目指す。

Hめはいつ、月に還るのだろう。

姫、誕生日おめでとう。
パンダーマン、一周年おめでとう。

   監督  石井 久年
石井さんは、えいひの中で密かに詩人仲間だと思っている人だ。
石井さんとはじめてお仕事させていただいたのは、
モアリズムさんのPVの撮影だったと思う。

PVのお話をいただいた時、大里さんから石井さんの作品集を見せていただいて、
あたしは石井さんの創り出す世界観に一目ぼれした。

コマーシャルやミュージックビデオ、その表現方法は様々なれど、
石井さんの映像の世界には、いつも美しき言葉のセカイがあった。
心の奥に訴えかける普遍的な何か、
懐かしくて、あたたかくて、美しき言葉のセカイ。

PVの中で、あたしはかぐや姫になった。
石井さんの思う、あたしのイメージに近かったんだろう。
かぐや姫は、多分宇宙人なんじゃないかとあたしは思ってる。
どこから来て、どこへ還るのか、
それは多分、石井さんが知ってるんじゃないかな。

石井さんと、今まで実際に交わした言葉は少ない。
けれど、なぜか石井さんは、あたしのことをよく知ってる。

石井さんも多分宇宙人。いや、仙人かな?(笑)

いつまでも、その仙人のような石井さんで居てほしい。
宇宙人仲間?の姫も、頑張るから。
そしてまた一緒に、セカイを創りましょうね。